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カテゴリ:建築現場から( 112 )


2011年 06月 11日

U様邸 住宅新築工事その6

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2階ホールの床張りをしています。材は、ナラ無垢(あ)15ミリでクリアー塗装済になっています。

幅が75ミリと狭いので、張るのに通常より時間がか、かりますが、仕上がりは、とても綺麗です。

キッチンは、ナスラックでとてもシンプルなキッチンです。対面式にセットしIHヒーターを使用。

シンクの下は、U様のご要望でオープンスペースにしてあります。







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階段の取り付けをしています。プレカットを使わず全て手作業で加工し取り付けを行うので

この作業も手間の掛かる部分ですが、全て無垢材で造られますので丈夫でしっかりと出来上がります。

階段の幅は、有効幅1200ミリあり余裕のある仕上がりになります。

階段の途中に踊り場があり、そこに造り付けの机を設置。

読書スペースとして活用し階段廻りには、本棚が取り付けられます。






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建物外観。外壁材は、ガルバ鋼板しん材に断熱材があり裏面にアルミライナー紙が貼ってあります。

ホワイトを基調とし、シンプルで綺麗な仕上がりになりました。
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by hitomi-koumuten | 2011-06-11 17:37 | 建築現場から
2011年 06月 11日

A様邸 別荘新築工事その1

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那須平和郷内にて地盤調査を行いました。この場所に、埼玉県在住A様の別荘が建ちます。

3月31日に実施したのですが、この日は雪が降ったり止んだりで、1日中とても寒い日でした。

GW明けに基礎工事を着工。基礎は、布基礎工法とし、ベースコンクリートを打設前に建築士による配筋検査

を受けて、施工が適性である事を承認されてから、コンクリートを打設します。5月25日。配筋検査実施。

適合の証をいただきました。




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A様の現場を担当する人見が、丸太梁を刻んでいる所です。

この梁は、リビングの吹き抜け天井部に組み込まれます。

基礎コンクリートまで完成。残りの土間コンクリートを打設が完了次第いよいよ建方です。

木造平屋建て23.6坪。5月10日に建てる予定でしたが、大震災の影響で遅れてしまいました。

完成予定は、8月ですがスタートが遅れてしまった分頑張って進めて参ります。
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by hitomi-koumuten | 2011-06-11 11:30 | 建築現場から
2011年 05月 11日

A様邸 住宅新築工事その1


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今回の工事は、会長の代からお世話になっている方の娘さんの住宅です。

3月5日(吉日)地鎮祭を滞りなく行いました。

基礎の鉄筋は、タテ・ヨコ 15cmに組んであり目をつぶったまま歩いても

足を踏み外さずに歩けるのには驚きました。4月4日立ち上がりコンクリート打設。




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犬走りコンクリートまで打ち終えて廻りの型枠を外せば基礎工事は、完成です。

4月26日、土台を敷きました。手前にある階段は、玄関ポーチで右側にスロープが付いています。






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4月29日 大安吉日!建て方。

大工7人で、現場職長の薄葉の指示のもと順調に工事は進み

午前中でほぼ2階まで組み終えました。

次の日には屋根野地まで完成し、ルーフィングも葺き終えたので雨漏りの心配はありません。

建物は総2階で、総床面積41.88坪の住宅です。

完成予定はお客様のご希望に合わせ、10月1日としました。
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by hitomi-koumuten | 2011-05-11 10:51 | 建築現場から
2011年 04月 19日

U様邸 住宅新築工事その5

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建方も無事終了し、二日目には屋根下地合板まで完了。

真ん中(棟)の隙間は、換気用に開けてあります。

トップライトが設置され、ルーフィング(防水シート)が綺麗に葺かれ屋根下地まで完成。




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トップライト廻りに止水テープが貼られ、雨の侵入を防ぎます。

いよいよ屋根葺き開始。横平葺き工法

長さ10.5mのガルバリウム鋼板を折れない様慎重に屋根の上に運び上げ、3人掛かりで葺いていきます。



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屋根下地の時に設けた隙間に棟換気を設置。

軒先以外の部分に5枚設置されました。

夏場の暑い空気が効率よくここから排出されます。


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完成した屋根の上に太陽光発電パネルを設置。

太陽電池モジュール(185W)を30枚で出力5.55wになります。

住宅用太陽光発電導入支援対策補助事業の規定に基づき、補助金申請を致しました。
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by hitomi-koumuten | 2011-04-19 11:22 | 建築現場から
2011年 03月 08日

U様邸 住宅新築工事その4

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弊社では、プレカットに頼らず今でも手刻みにこだわっています。

理由としては、機械では加工出来ない仕口が沢山あるという事と

これらの技法を次世代に継承して行きたいという思いがあるからです。

今刻んでいる仕口は、カマ継ぎと言われるもので一般的に多く使われる仕口の一つです。

右側に積んである加工剤の中で、左側2本がアリ継ぎ、右側2本がシャチ継ぎと言われるものです。

シャチ継ぎは、化粧桁の仕口として良く使われています。

この他にも数十種類の継手があります。



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表しとなる化粧桁を手カンナで仕上げています。

今回、この様な桁が18本ほど使われます。

2月25日に土台敷きを行いました。

基礎の外周は汚れない様にシートで養生をされています。



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手刻みで行った鎌継ぎが組み込まれた状態が、この写真になります。

建物の要所に火打ちと言われる部材がいくつも取り付けられ、ボルトでしっかりと固定されています。

火打ちは建物の歪みを抑える役目をしています。

大桁も2枚の羽子板でしっかりと固定されました。



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3月1日、いよいよ建方。20トンのクレーン車を使って現場担当の湯田のもと

総勢7人の大工により建方開始。天気予報によると3時から雨。

心配していた天気が的中し雨が降り出しました。しかし、プロ集団による作業は順調に進み

違う事無く、無事に棟まで組み上がりました。

みなさん! お疲れさまでした。
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by hitomi-koumuten | 2011-03-08 15:24 | 建築現場から
2011年 02月 25日

M様邸 住宅新築工事その4

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2月14日 土台敷き、基礎の天端に墨出しをしボルトの位置を土台に正確に

写しドリルで穴をあけて、基礎に設置して行きます。

ここで狂いが出ると建物に歪みが出てしまうので要注意です。

加工された材料を現場に運び建て方の準備完了。

翌日、足場を掛け2月17日の建て方を待つだけです。



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いよいよ建て方です。現場担当のトキちゃんこと時庭が指揮を取り

7人の大工が、手際良く組み立てて行きます。

クレーンで吊られた桁を柱のほぞにカケヤでたたきながら組み込んでいます。

この日は、棟まで組み上げて作業終了。翌日、2階の隅木・タル木・破風を取付て

野地板(構造用合板)まで打ち付け完了。予定通り工事が進みました。

事故無く、高所の作業は、滞りなく無事に終わり一安心です。



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by hitomi-koumuten | 2011-02-25 17:34 | 建築現場から
2011年 02月 19日

U様邸 住宅新築工事その3

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那須塩原市・旧黒磯市の現場から~

昨年12月に地盤改良工事も滞りなく完了し基礎工事が始まりました。

べた基礎工法でФ13をタテ・ヨコ 200mmピッチで枡組にしてあります。

地鎮祭の時にお預かりしていた鎮物を、建物の中心に納めました。


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基礎が繋がらない場所は、地盤を下に掘り下げてコンクリートを厚くすることで強度を確保します。

1月28日配筋検査が1級建築士により行われ図面通り適合の承認を頂きました。

翌日、土間コンクリートを打設。

3日間の養生期間をとり、立ち上がりの型枠を設置。

2月4日、コンクリートを流し込み、数時間後にレベルをとる為にレべラーを丁寧に流し入れて行きます。

3月3日の上棟に向けて土台や梁・桁などの刻みも順調に進んでいます。


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by hitomi-koumuten | 2011-02-19 11:23 | 建築現場から
2011年 02月 04日

M様邸 住宅新築工事その3

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配筋工事が間もなく完了。

鉄筋直径13mmを15cmピッチで配筋してあります。

人通口の部分は下に掘り下げ、強度をとっています。

土間コンクリートの厚さは15cm。基礎幅15cm。

2月4日コンクリート打設。

ポンプ車を使ってコンクリートを流し込んでいきます。

同時にバイブレーターをかけながらムラがでない様丁寧に打設していきます。

今回の基礎は、土間コンクリートと立ち上がりを同時に打設するやり方で

土間ベースとの縁切れえが生じない強固な基礎に仕上がります。



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by hitomi-koumuten | 2011-02-04 17:47 | 建築現場から
2011年 01月 24日

M様邸 住宅新築工事その2

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加工された構造材です。

最近では、プレカットと言って工場で機械加工を行うのが殆どの様ですが、

弊社では、今でも大工が墨付けをして、手刻みに拘って加工をしています。

丸太梁やタイコ梁など四角四面ではなく、不揃いで曲がった材料は、プレカットでの加工が出来ません。

初めからプレカットに頼るあまりに、大工が墨付けも出来ず手刻みも覚束無い様では、大工とは言えません。

いかなる材料であっても、大工が墨付けをし、巧みに手刻み出来る技術があってこそ大工だと思う。

刻みをしているのが、現場を担当する時庭です。もちろん彼が、全て墨付けをしています。

刻まれているのは、花梨(無垢)の床柱でM様の寝室に建てられます。

間もなく建て方までの加工は、全て完了します。

基礎工事も同時に進行していますが、雪の影響で少し遅れが出ています。
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by hitomi-koumuten | 2011-01-24 11:01 | 建築現場から
2011年 01月 21日

U様邸 住宅新築工事その2

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地盤調査の結果、湿式柱状改良工事をする事となりました。

湿式柱状改良工事とは、粉体のセメント系硬化剤と水をミキサープラントで

撹拌してセメントミルクを作り、それをポンプで圧送しロッドの先から吐出させて、

地中で土とスリラー状になるまで混合撹拌して杭を作ります。

そうすることで、柱状の改良体を形成し、建物地盤の支持力を向上させます。

直径50cmで深さ2.5mの柱状改良体を41箇所作りました。

この丸い改良体と基礎が一体と成り、建物の沈下を防止します。

予定外の収出のようですが、強固な安定した支持力のある基礎を確保できたメリットの

方が大きいと言えるでしょう。



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by hitomi-koumuten | 2011-01-21 16:10 | 建築現場から