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カテゴリ:建築現場から( 112 )


2010年 07月 30日

那須別荘 M様邸新築工事 その7

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益子焼のオリジナル洗面器です。大きい方が脱衣室用で、小さい方がトイレの手洗いボウルです。

どちらも陶芸家が丹念に造りあげた作品です。

それぞれの表情からその思いを感じる事が出来ます。




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ウッドデッキの手摺に、愛犬”ダコタ”ちゃんの姿を型抜きした板が取り付けられました。

”週末を愛犬と共に過ごす家”にマッチしたワンポイントになりました。

洗面脱衣室の造り付けカウンターです。

右側には3段の収納棚があり、全て檜材で造られています。

よく見ると左奥には三角コーナー棚があり、その下は洗濯機スペースになっています。
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by hitomi-koumuten | 2010-07-30 17:43 | 建築現場から
2010年 07月 23日

那須別荘 M様邸新築工事 その6

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洗面脱衣室は、壁・天井すべてサワラ板で仕上げました。

檜にそっくりで香りも良く湿気に強く狂いの少ない材質です。

洗面カウンター・収納棚は、檜の無垢で造られています。

造りつけの浴槽に防水工事まで完了したところです。

ここへ網付けをして十和田石を張る為のモルタル下地をつくります。



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ロフト部も手摺り取り付けが終わり完成しました。

手摺りの向こう側がリビングの吹き抜けになります。

いよいよ階段も出来上がり、周りの板を張っているところです。

これで中の工事はほぼ完成です。

つづけてウッドデッキの工事にはいります。
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by hitomi-koumuten | 2010-07-23 15:41 | 建築現場から
2010年 07月 02日

那須別荘 M邸新築工事 その5

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リビングの床張りをしています。床材は弊社で作った檜縁甲板のオリジナル商品です。

ムク材でありながら低価格で提供しています。新建材と違って施工に3倍ほどの手間がかかります。

浴室の壁が張り終わりました。天井・壁とも檜板で仕上げてあります。

板の張られていない腰部には十和田石を張り、温泉浴場の雰囲気に仕上がります。




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トイレの木製カウンターです。切り抜かれた穴には、益子焼のオリジナル手洗器が付きます。

手洗い器の模様についてはあとで紹介致します。

木部がオレンジ色に見えている部分は、防蟻処理をした跡でこの高さまで外回りは全て処理してあります。

長さ3.6m 幅50cmのリビングカウンター収納を造っています。

内部には棚が付けられたっぷり収納可能です。




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ロフト外壁面に100mの断熱材がしっかりと取り付けられました。

三角壁には天井同様、杉板を張ります。

壁板に杉板を使用することで、無垢板ならではの調湿性や断熱効果が期待出来ます。
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by hitomi-koumuten | 2010-07-02 16:23 | 建築現場から
2010年 06月 23日

M様 増築工事 その2

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5月12日、土台敷きをしているところです。

土台には檜材を使用。オレンジ色に見えている部分は防蟻処理をした跡です。

この面が土台の下で基礎と接する面なので、予め処理をしておきます。

その他の部分は後で処理をします。

新築とは違い増築なので既存との取り合いを加工しながら作業を行うので、思うようにははかどりません。

それでも梁組まで終了しました。




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5月27日、職人2名で瓦葺を行いました。

サッシの取付が終わり壁に白く貼られている物は透湿シートです。

斜めに取り付けられた木材を筋交いといい、地震に対する耐力壁になります。

写真では解りにくいですが、よく見ると下の方がオレンジ色に塗られている部分が

土台同様防蟻処理をした跡です。地盤から1mの高さまで処理してあります。



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壁・天井とも耐火ボードを貼り終えてパテ処理まで終えたところです。

この後クロスを貼れば完成です。

玄関の壁は檜の板を横張りに張りました。

天井には竿縁を取り付け網代天井に仕上げます。

下駄箱は既存の物を移設しました。



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外壁下地にラスカットを張りました。この材は、網付が不要で直接モルタルを塗ることが出来ます。

収縮率が少ないのでクラックの発生率も少なくてすみます。

6月15日、外部モルタル施工を行いました。

乾燥を待って吹付けを行います。
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by hitomi-koumuten | 2010-06-23 10:55 | 建築現場から
2010年 06月 21日

Y様 住宅新築工事 その2

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5月12日、大工6人で建方を行いました。天候に恵まれ無事終了!

右の写真は、6月8日躯体検査が行われた日に撮影したものです。

検査の結果、図面通りの施工確認が認められ適合と判断されました。

瓦が葺き終えるまで雨に打たれる事なく、順調に工事が進みました。




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5月12日午後1時頃の現場の状況です。

梁組まで無事完成し小屋組をしているところです。

現場担当時庭の支持で手際よく作業が進められ、この後垂木の取り付けまで終了しました。

5月20日、防蟻処理を行いました。


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正面玄関の軒先だけが化粧垂木となっています。

出窓の屋根も化粧垂木に合わせて同じ造りになっています。

見えている柱は玄関ポーチ柱(欅6寸角)人見工務店からY様へのプレゼントです。

化粧垂木は地松を用い、軒板にはさわら板が張られています。

今後の予定として、6月20日までには外壁を張り終える予定です。
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by hitomi-koumuten | 2010-06-21 17:11 | 建築現場から
2010年 06月 10日

那須別荘 M邸新築工事 その4

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梅雨前に屋根が無事に完成。

外壁も防湿シートまで張り終え雨風の心配をしないで工事を進められる様になりました。

軸組の検査も無事にクリアー。100mmの断熱材がまくれているのは、検査の際に金物が

よく見える様にしている為です。

木材がオレンジ色に見えている部分は、防蟻処理をしたのがよく解るように色付けをしています。




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一階の天井下地が終えて断熱材も隙間なく取り付けられました。

ロフトの天井には杉板を張りました。現場は木のよい臭いに包まれています。

この後は、床張り工事になります。

この別荘は、「犬と一緒に休日を過ごす家」と言うコンセプトの基に考えられており、

犬の足に優しい材は何かと考えた結果、檜の縁甲板を選びました。

檜は、あまり堅くもなくかといって柔らか過ぎず丁度良い材質です。

また、檜の成分には、殺菌作用が有り防虫効果も期待できる優れた材料です。
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by hitomi-koumuten | 2010-06-10 14:27 | 建築現場から
2010年 05月 20日

白河市 Y様邸住宅新築工事


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8年前、福島県白河市Y様の住宅を建てさせて頂きました。

この度ご長男の住宅を隣に建てたいとのご依頼を昨年4月に頂き計画を進めて来ました。

平屋:和風造りで床面積32.6坪です。

予定通り平成22年4月6日 大安吉日鹿島神社の宮司様にお願いして地鎮祭を執り行いました。

工事中の無事故とY様の末永いご繁栄を祈願され滞りなく地鎮祭は終了しました。



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地盤調査の結果に基づき基礎の設計がされ、湿式改良柱対工事を行いました。

特殊な機械を使って、地中に穴をあけ地中内にコンクリートの柱を埋め込む工事です。

直径50cmの柱を46本造りました。

この上に基礎のベースコンクリートを打設し布基礎と一体化し強固な基礎が出来上がります。




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基礎型枠がパイプを使ってしっかり固定され、最後の微調整をしています。

4月27日コンクリート打設、GW中を養生期間にし10日後型枠を外し

続けて土間コンクリートを打ち5月12日、建て方を予定しています。
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by hitomi-koumuten | 2010-05-20 16:49 | 建築現場から
2010年 05月 20日

那須塩原市M様邸 増築工事

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今回、20年程前にお世話になったM様から増築工事のご依頼を頂きました。

解体している建物は、20年前新築する際に既存の建物を一部移築したものです。

習字部屋としてお使いになっていた様ですが、今回この部分が増築部分にあたってしまう為に

解体する事となりました。

6人がかりで分別をしながら手作業で解体しました。


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基礎工事も重機を入れる事が出来ず手掘りで行いました。

ランマで十分転圧をかけベースコンクリートを打設し、鉄筋を組み立ててあります。

基礎の幅は15cm、強度210、スランプ18で打設してあります。

基礎の高さは450mm土間コンクリートは後打ちで行います。


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既存基礎部に設けられた換気孔を増築部分との人通口として開口をする予定です。

将来、床下の調整が必要になった時のために既存の床下点検口から入れる様に人通口を造っておきます。

建方の準備は出来ていますが、お天気を見ながら進めていきます。
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by hitomi-koumuten | 2010-05-20 15:49 | 建築現場から
2010年 05月 10日

那須別荘 M邸新築工事 その3

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4月26日、土台敷きを行いました。

アンカーボルトの位置を土台に印して正確に穴をあけ

手際良く並べられていきます。

基礎の上に敷いてある黒い物は、土台パッキンで厚み20mm

土台の下全てに設置されていて建物全体の換気をする物です。

また、外回りには、防鼠材加工がしてあるので安心です。

この日外部足場も掛けられました。


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いよいよ建て方です。大工7人でクレーン車を使って作業が進められて行きます。

現場担当の菊地の指示で、息の合った大工達により

次々と梁や桁が組み込まれ3時頃には棟まで建ち上がりました。

真ん中に見えている丸太の通し柱は、南様邸の大黒柱で

四方からの梁を支える要となっています。

手前の方が吹き抜けになり通し柱を下から上まで見通す事が出来ます。



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屋根にトップライトを取り付けています。

屋根が急勾配なので慎重に作業しなければなりません。

緑色に見えているのはルーフィングで、防水シートになります。

ここへガルバリウム鋼板を葺いて屋根は完成です。


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キッチンの出窓を造っているところです。

躯体にしっかり固定された後サッシが付けられます。

他のサッシも殆ど取り付けられました。

床となる足元の工事も根太打ちまで終わり、この後防蟻処理を行い床断熱材が取り付けられます。
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by hitomi-koumuten | 2010-05-10 09:37 | 建築現場から
2010年 04月 22日

那須別荘 M邸新築工事 その2

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丸く見えている物は、柱状改良した後のコンクリート柱です。

地中に埋まっている深さは、2m~4mで32か所にコンクリート柱が設置されています。

この上に捨てコンクリートを水平に打設し鉄筋を組み立ててあります。

4月10日に住宅瑕疵担保責任保険の基礎鉄筋検査が行われました。

検査人の方から綺麗で良く出来ていますね!と褒めて頂きながら適合の検査結果をいただきました。



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鉄筋検査も無事に適合し、この日の午後にベースコンクリートの打設を行いました。

ベースの幅450mm・厚さ200mmです。

ポンプ車を使って4人がかりで隅から順番にコンクリートを枠の中に流し入れて行きます。


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この丸太は、杉材で元口400mm・末口330mmで長さが7メートルあります。

建物の中心に立つ通し柱(大黒柱)になります。

この丸太は、那須に建築されるM様のすぐ近くにあった原木ですから

まさにこの地域と建物に適合した材だと言えます。

那須の厳しい環境を何十年も耐えぬいて大きく育った原木ですから、M様の建物を那須の過酷な

自然環境から末永く守ってくれるに違いありません。

4月の最後の週に建て方を予定しています。
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by hitomi-koumuten | 2010-04-22 11:20 | 建築現場から