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2009年 11月 30日

店舗新築工事 その2

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大桁仕口の説明です。

シャチ継ぎといって写真左側男木・右側女木を組み合わせて、上から込み栓を2枚打ち込む事で

それぞれを引き付ける代表的な仕口の一つです。

現しとなる大桁の継手は、全てこの工法で加工されています。




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これは、丸太梁の仕口でアリ落としといわれる仕口です。逆さの状態を撮影しています。

右の大桁の加工された部分に、上から丸太梁を落とし込んで大桁へ組み合わせていきます。

この様な仕口にする事で、桁と梁をつなぎ合わせてあるので絶対に外れる事はありません。




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この様に加工された丸太梁27本を十字に組み合わせて建てられる建築物は、最近では随分少なくなりまし

た。曲がりくねった梁を組み合わせることを頭の中で考えながら、山で松丸太を切る時から梁算段は、始まっ

ているのです。経験豊富でなければとても出来るものではありません。

建坪64坪の平屋建て店舗の和風建築です。

12月中旬に建て方を予定しておりますので、随時ご紹介して行きます。

基礎工事も順調に進み12月5日には土間コンクリートまで完成させる予定です。
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by hitomi-koumuten | 2009-11-30 17:06 | 建築現場から
2009年 11月 19日

店舗新築工事 その1

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那須街道沿いの建築現場に使用する松の丸太梁です。

長さは9.1mの梁を20本、5.5mの梁を10本組み合わせて、小屋組みをする現場です。

昔ながらの技法を使って建てられる和風建築です。(2店舗目)

ゆばや豆腐・納豆・おからドーナツなどを販売する他ヘルシーな定食も人気の一つです。





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丸太材をチェーンソーを使って木こしらえをしています。

簡単そうでなかなか難しく、手間のかかる作業です。

10月20日 大安吉日!建設予定地において地鎮祭が厳粛に執り行われました。

仏式により2人の御坊様が、工事中の安全祈願及び商売繁盛をご祈念して下さいました。




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伐採、伐根も無事に終了し約900坪の敷地構成をしている所です。

隣地境界部分に、約82mの擁壁工事が着々と進められています。

この後、建物の配置に切り込みを90cm程敷きこんで、地盤構成をしていきます。

12月中旬の建て方に向けて、急ピッチで工事が進められています。
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by hitomi-koumuten | 2009-11-19 16:01 | 建築現場から
2009年 11月 12日

O.Y様 住宅新築 現場進行状況 その5

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躯体と屋根をつなぐ金物が垂木に全て取り付けられ、強風に対する補強はこれでバッチリです。

又、基礎と土台をアンカーボルトでしっかりと締め付け、土台と柱をつなぐ金物も二重に付けられました。




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屋根のルーフィング重ね寸法は、上下方向100mm以上、左右200mm以上重ね合わせてあります。

窓回りには、両面テープを貼りその上に防水シートを上下90mm左右150mm以上重ね合わせて

屋根・外壁の防水施工がしっかりとなされました。

ここまでが躯体検査で、全て適正であると合格を頂きました。



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オレンジ色に見えているのは、防蟻処理をしたことの証です。

本来は無色なのですが、それですと解りにくいのであえて着色しているそうです。

床を張る為のネタも303ピッチでしっかりと固定されました。


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5人槽の浄化槽と緑色の方は、PJ型土壌拡散処理システムです。

浄化槽で綺麗になった物を、このシステムによりさらにろ過されつつ

土壌に浸透処理されて行く仕組みです。

建物からの排水管は、浴室前ウッドデッキ下を通って南側に設置される浄化槽へと続きます。
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by hitomi-koumuten | 2009-11-12 17:36 | 建築現場から