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タグ:那須別荘建築 ( 19 ) タグの人気記事


2017年 10月 25日

幸福を生む住まいvol.1


177.png住宅の三大要素(価値)177.png




住宅の役割として人間が人間らしい生活を営む為に必要な、ハード的要素とソフト的要素を合わせ持つ建物と考えます。



1.ハード的要素としての製品価値
‣構造的に堅固で耐久性があること。
‣機能的に便利で近代化生活ができること。
‣ファッション的に家族と合致していること。
‣その他製品として完全であること。




2.ソフト的要素(環境としての利用価値)
‣感覚的に衝動意欲を満たしているか
‣本質的に幸福な家庭生活の条件を満たしているか
 ・家族が心身共に健康であること
 ・家族が平和と安心な生活を保てること
 ・家族の経済に破綻をきたさないこと
 ・家族の躾ができて子孫繁栄すること
 ・毎日が快適な生活を続けられること
 ・その他、幸福の条件が仕組まれていること
‣永久的に長持ちする条件
 ・住む人がいつまでも愛情をもって楽しく生活ができること
 ・時代の変還に耐えて不便や不自由を感じさせないこと
 ・古くなればそれなりの価値を出すこと
 ・住宅は壊れる物ではなく壊される物の認識の中で壊されない住宅とは何かの追求



3.ヒューマニティ―的要素
‣施主の幸福を願って仕事をする心
‣木(気)配り、木(気)使い、木(気)組の結晶
‣職人の意地と執念による至誠(施主に対する祝福の心)




以上、住宅の三大要素があり住宅の役割を分担しています。
一般的にはハード的要素のみを追求する人が多いようでが、
正しい住宅の役割について次回からお伝えいたします。





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by hitomi-koumuten | 2017-10-25 14:43 | マイホーム
2014年 05月 23日

K様邸 新築工事 その4

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K様邸が完成いたしました。木造平屋建て44坪。

元の家は、木造二階建て先階造りの立派な住まいでした。

今回、おばあちゃんと夫婦三人暮らしで、大き過ぎて手入れが大変だった家。

今は亡きお爺ちゃんや嫁いでしまった二人の娘さん達と長年に渡り沢山の思い出が

ぎっしりと詰まっていた家を思いっ切って取り壊し、今後の生活を快適に過ごせる住まい造りを決意。

段差のないバリヤフリーで無垢材をふんだんに使った

健康的でゆったりと寛げる住宅に仕上がりました。











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玄関の上り框・下駄箱材や飾り棚は、元の家の材料をリサイクルしました。

間口4550で広々とした空間に格天井を施し、飾り棚の角柱には

天然の絞り丸太を建てました。結構高額です。でも、プレゼントなんですYO。

写真では、伝わりにくいのでしょうが旅館にでも来たような味わいに仕上がっています。














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リビングとキッチンは、今時人気のワンルーム対面キッチン。

一部吹き抜けにしたことで、広い空間となりゆっくり寛げるリビングになっています。

奥の壁には、大型の蓄熱暖房器を完備。他にもおばあちゃんと夫婦の寝室に設置。

真冬でも快適に過ごせる部屋になりました。















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キッチンは、リクシルのアミイ間口255cm対面タイプにIHヒーターと食洗機を完備。

バックヤードには、コンパクトな家電収納が付いています。

まだまだ収納スペースが沢山付いています。ご覧になりたい方OKかも?

ご一報くださいね。















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トイレは、自動開閉でオート洗浄機能。

カウンターは、ホテルのような佇まいを演出し自動で吐水・休止。

さらにほのかなライトが手元を照らし夜でも安心です。

腰壁に杉板をセレクト。調質効果が期待できます。


平成25年9月に既存住宅を解体し仮住まい生活をしながら約7ヶ月

不便な生活に耐えて念願の新居が完成。

新しい住まいでの生活が始まりました。K様が快適なライフスタイルを

送られることを心から願っています。

数多い建設会社の中から人見工務店をご指名いただきまして

誠に有り難うございました。

今後とも末永いお付き合いを宜しくお願いいたします。
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by hitomi-koumuten | 2014-05-23 14:22 | 住宅
2014年 03月 13日

I様邸 別荘新築工事その1

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2010年11月那須平和郷の中で別荘建築の計画がスタート。
木造平屋建て約30坪で一部ロフト付。
建築事例写真を参考にするなど希望の別荘を検討。
しかし、東日本大震災により福島第一原発事故の影響で計画を一時停止。
様子を見ざるおえない状況となりました。
今年度の消費税率改正のこともあり、別荘計画を再開。
希望の別荘新築工事がスタートいたしました。





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建築地は、日光国立公園内に属する為に建築許可が出るまでに約二カ月程かかりました。
平成25年11月。造成工事のスタートです。






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12月24日地盤調査。
結果、改良工事をすることとなり鋼管杭を(2.5m)を36本基礎に合わせて打ち込みました。





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平成26年1月基礎工事スタート。時折小雪のちらつく中で36本の鋼管杭に合わせて
鉄筋組が出来上がりました。
1月22日ハウスプラスすまい保険による(一級建築士)の配筋検査を行いました。
何事も無く検査結果は適合を頂き、次の作業工程に進めます。





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基礎コンクリートを流し込む為の型枠もしっかりと組み立てられました。
2月1日コンクリート打設。この日は、朝から天気に恵まれ2月とは思えない暖かさでした。







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土台敷き。基礎の天端に建物の直角墨を正確にだし、その墨に合わせて
土台を取り付けて行きます。作業は、半日程で完成。
建て方を待ちます。






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2月12日 いよいよ建て方開始。建築用の足場も先行設置され安全確保。
7トンクレーン車を配備し次々に構造材が組み立てられて行きます。








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ベテラン大工5人により半日で一階部分は、組み立てられました。
垂直に建物を借り止めし構造用金物を締め付けて、小屋組へと進めます。





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屋根タルキを固定し野地合板を下から順に張り付けて行きます。
勾配が急なので滑らない様に普段より慎重に作業を進めます。





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屋根には、ルーフィング(防水シート)が張られ仕上げのガルバリウム鋼板を張る準備が出来ました。
サッシも取り付けられ外壁面には、透湿シートが張られ雨風の侵入はありません。
室内造作へと進めます。
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by hitomi-koumuten | 2014-03-13 11:27 | 建築現場から
2012年 01月 11日

H様邸新築工事そのい1

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今回の建築予定地は、黒磯河川敷公園のすぐ近くです。

平成23年11月に丁張りを掛けて、建て方の準備を始めました。

構造材が表しになる部材を手鉋で仕上げているところです。

墨掛けから刻みまで全て手作業による在来工法です。

基礎の鉄筋もしっかりと組み合わせられコンクリートが、打設されました。




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コンクリートの養生期間として5日間。

いよいよ土台敷です。基礎の上に厚さ2cmの基礎パッキンを敷いてから

土台を乗せていきます。

12月7日 建て方です。現場職長の湯田の指示で着々と建て方が進められて行きます。



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クレーン車を使っての建て方も一日で無事に終了。

翌日のは、屋根垂木を取り付け三日めには、野地板まで張り終え

平板瓦を乗せられる状態になりました。





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瓦工事に合わせてトップライトを二台取り付けました。

また、棟には1800の換気棟を二台連結で取り付けてあります。

三日間で瓦葺きが終了。



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by hitomi-koumuten | 2012-01-11 14:40 | 建築現場から
2011年 10月 03日

住宅建築工事その4

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システムキッチンは、サンウェーブのサンヴァリエ(アミイ)です。

加熱機器は、2口IH+ラジェントヒーターでドアポケットはテレビコマーシャルで

おなじみのパタパタくん。サンウェーブならではのアイディア収納。扉を押すだけで

ぱっと開き、良く使う包丁や菜箸、ラップなどがスムーズに出し入れ出来て

調理し易いキッチンです。

造り付けの食器棚。天井まで隙間なく収納が出来る。

右側のオープンスペースに、レンジやトースターを置きます。

扉カラーは、キッチンのスムースホワイトに合わせてあります。




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ここは、お母さんの寝室です。和室8畳。床の間付き。

障子は猫間。下半分がガラスになっていますが、上半分に同じ大きさの障子が

収納されており、手動で下へスライドさせてガラス部分を塞ぐ事ができます。

左側の建具は、源氏襖といい上部中央に木枠を組み込んであります。

寝室の前に設けた広縁。幅は1.5メートル。寝室に合わせて和風仕上げとし

天井には網代。床には、松の縁甲板を張りました。



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この度は、人見工務店をご指名頂きまして誠に有難うございます。

建物が完成し、引渡しも無事終了致しました。

しかし、これで私共の仕事が終わったのではなくこれからが本当のお付き合いの

始まりだと考えています。快適な生活が送れる様、お住まいのメンテナンスを

して参りますのでお気軽に声をかけて下さい。
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by hitomi-koumuten | 2011-10-03 18:39 | 建築現場から
2011年 09月 30日

M邸住宅新築工事その3

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階段ササラ板の加工をしているところです。

弊社ではプレカットを使わず手刻みをしています。

右の写真は廻り階段部分で、よく見るとササラ板の上部が曲線になっているのが

解るかと思います。

これは、角々の取り合い寸法を合わせる為に曲線になります。

手間はかかりますが、治まりは大変綺麗に仕上がります。








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なめらかな曲線状に切り抜いたトイレの手洗いカウンターです。

材料は檜を使用。

腰板には杉材を使用し仕上げに天然ワックスをぬることで

板の表面に皮膜をつくらず調湿性を保つ事ができます。

右の写真は、建具の取り付けをしている所です。

弊社では建具も既製品を使わず全てオーダーメイドで取り付けをしています。






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キッチン取り付けの準備。

取り付け部分の壁にキッチンパネルを貼りつけて、その後レンジフード及び

キッチン本体をセットしていきます。

ここまで来ると仕上げのクロスをはりいよいよ完成も間近です。
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by hitomi-koumuten | 2011-09-30 17:36 | 建築現場から
2011年 06月 25日

A様邸 別荘新築工事その2

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10tクレーンを使っての建方です。

現場を担当する人見を筆頭に、5人の大工が手際よく作業を進めていきます。

午前中でほぼ骨組みまで建て終えました。

リビング天井部に表しとなる丸太梁もぴったりおさまりました。



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下梁と上梁が交差している部分の真ん中に、大栓を打ち込む事により

梁組全体がきしむ事なくしっかりと建物を支えてくれています。

心配していた雨も午前中は降ることなく、午後になって多少降りましたが

3時頃には屋根下地までほぼ完成し、一日で予定通り作業は進みました。

6月24日、屋根の仕上げ材ガルバリウム鋼板葺き完了。
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by hitomi-koumuten | 2011-06-25 17:15 | 建築現場から
2011年 06月 18日

M様邸 住宅新築工事その2

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大切な建物を地震から守るための構造用金物です。

柱と筋交いを壁倍率2倍の金物で固定し、さらに土台と柱をフリーダムコーナーという

金物を使い専用ビスでしっかりと固定します。

このような工事をする事で、東日本大震災のような大きな地震であっても

建物を守る事が出来ます。

右の写真にあるように、根太打が終わった段階で床下に隠れてしまう部材に

防蟻処理をします。

さらに、床上90cm位まで処理を行います。

木材がオレンジ色に見えているところが処理された所です。

5年間の保証書が発行されます。



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茶の間の掃き出しサッシが付く場所に鴨居を取り付ける為、現場職長の時庭が柱の癖を

鴨居に映し込んでいる所です。ちなみに大工用語では鴨居を(ひかる)と称します。

在来工法ではこのやり方以外では取り付ける事が出来ません。

右側の写真は茶箪笥置き場。床材に松の縁甲板を使用。

左側に見えている柱は樹齢200年の秋田杉です。



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ユニットバスの設置。サイズは1.25坪INAXシステムバスルーム ラ・バスです。

タオル掛けの取り付け位置を水平器を使い正確に墨出しをしています。
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by hitomi-koumuten | 2011-06-18 16:37 | 建築現場から
2011年 06月 11日

U様邸 住宅新築工事その6

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2階ホールの床張りをしています。材は、ナラ無垢(あ)15ミリでクリアー塗装済になっています。

幅が75ミリと狭いので、張るのに通常より時間がか、かりますが、仕上がりは、とても綺麗です。

キッチンは、ナスラックでとてもシンプルなキッチンです。対面式にセットしIHヒーターを使用。

シンクの下は、U様のご要望でオープンスペースにしてあります。







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階段の取り付けをしています。プレカットを使わず全て手作業で加工し取り付けを行うので

この作業も手間の掛かる部分ですが、全て無垢材で造られますので丈夫でしっかりと出来上がります。

階段の幅は、有効幅1200ミリあり余裕のある仕上がりになります。

階段の途中に踊り場があり、そこに造り付けの机を設置。

読書スペースとして活用し階段廻りには、本棚が取り付けられます。






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建物外観。外壁材は、ガルバ鋼板しん材に断熱材があり裏面にアルミライナー紙が貼ってあります。

ホワイトを基調とし、シンプルで綺麗な仕上がりになりました。
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by hitomi-koumuten | 2011-06-11 17:37 | 建築現場から
2011年 06月 11日

A様邸 別荘新築工事その1

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那須平和郷内にて地盤調査を行いました。この場所に、埼玉県在住A様の別荘が建ちます。

3月31日に実施したのですが、この日は雪が降ったり止んだりで、1日中とても寒い日でした。

GW明けに基礎工事を着工。基礎は、布基礎工法とし、ベースコンクリートを打設前に建築士による配筋検査

を受けて、施工が適性である事を承認されてから、コンクリートを打設します。5月25日。配筋検査実施。

適合の証をいただきました。




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A様の現場を担当する人見が、丸太梁を刻んでいる所です。

この梁は、リビングの吹き抜け天井部に組み込まれます。

基礎コンクリートまで完成。残りの土間コンクリートを打設が完了次第いよいよ建方です。

木造平屋建て23.6坪。5月10日に建てる予定でしたが、大震災の影響で遅れてしまいました。

完成予定は、8月ですがスタートが遅れてしまった分頑張って進めて参ります。
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by hitomi-koumuten | 2011-06-11 11:30 | 建築現場から